俳優玉木宏(34)とタレント小島瑠璃子(20)が17日、都内で行われた「お茶漬けの日」記念イベントに出席した。

 5月17日は永谷園のルーツとされる永谷宗七郎の命日で、その偉業をたたえ、「お茶漬けの日」と制定されたという。

 2人とも同社CMに出演中で、お茶漬けは大好きだが、何を掛けるかで意見が分かれた。

 “お湯派”の玉木は「基本が大事。計算して作られている」とアピール。一方、“お茶派”の小島は「お茶を掛けると濃厚になって、緑茶の香りも一緒に楽しめます」と主張した。

 同社は「正解は“お湯”。『お茶づけ海苔』に入っている緑色の粒の中には抹茶の粉が練り込まれているので、当社ではお湯をおすすめしています。でも、お茶好きな方はより濃厚な味を楽しんで」と話した。

 小島は「牛乳を掛けるのもおいしい」と新たな食べ方も披露したが、反応は芳しくなく、「あいつの舌はおかしい、みたいになってますけど、マイルドでおいしい」と必死に訴えた。