タレントの熊切あさ美(34)が20日、自身のブログを更新。90年代後半に活躍したアイドルグループ、チェキッ娘で同じメンバーだったアニソン歌手の下川みくに(34)と再会したことを報告し、同グループの思い出を振り返った。

 「チェキッ娘というグループでデビューして、気づいたら15年

 早いなぁ。。。」と、時の流れの早さを実感した熊切。下川と会うのも「何年ぶり?」と久しぶりのようで、「懐かしいなぁ。。。」としみじみ。「お仕事一緒には本当久しぶりすぎて

 なんだか恥ずかしかった」と感想をつづるとともに、“チェキッ娘ポーズ”で2人並んだツーショットを公開した。

 「あの頃から変わらないもの

 変わったもの

 変わったこと

 いろいろあるなぁ。。。」と振り返った熊切。「いろいろあったけど

 今があるのもチェキッ娘があったからだし

 わたしにとってはじまりの場所なんだよね」と、グループへの思いをつづり、「いつか、みんなと笑って会える日とかあるのかなぁ」と、メンバーの再会へ思いをはせた。

 チェキッ娘は1998年10月に熊切や下川など6人のメンバーで結成。その後、オーディションによりメンバーが増え、一時は20名の大所帯となったが、1999年11月に解散した。