女優の江角マキコ(47)が30日、以前に“ママ友いじめ”に遭っていたことを自身のブログで明かした。

 「もう四年以上前かな。。。私もいろいろな噂話を流されたことがあります」と切り出した江角。現在9歳の長女の幼稚園当時のことだろうか、ママ友たちから「お弁当を作らずメロンパンをポンと持たせている、、、とか

 先生にいわゆるチクリをしてる、、、とか

 それはもう様々なストーリーで

 なかなか想像力豊かな内容で今は笑えますけど、その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとが」と、仲間はずれやいじめに遭っていたことを明かした。

 そんな状況にあった江角は、「『違います!』と言いたいのを我慢して耐えました。子どもと一緒にいる時に無視をされたり、嫌味を言われたり、、、そんなときも必死で耐えました」と、耐え忍び続けたという。しかしそうやって静かに耐えていると、助けてくれる人も現れ、人付き合いがシンプルになったという。

 そんな経験から、「人の噂がいかにいい加減か、よく分かりました」と悟った江角。「だから私は人の噂を信じないし、聞いたとしても自分が違うと思えば自分の目を信じて無視することができます。だからこそ、マイペース、孤独に強い、という心持ちは、特に大切だと思うのです」と語った。