お笑いタレント小島よしお(33)が、自慢の腹筋に1億円の保険をかけたことを明かした。

 飲食業のデリバリーに従事する男性スタッフを表彰する「デリメングランプリ」の授賞式が10日、都内で行われ、小島はアイドリング!!!菊地亜美(23)とともにプレゼンターとして出席。はっぴからのぞかせたきれいな腹筋の話題になると、「腹筋には1億円の保険をかけましたから」と話した。

 出演するお笑いライブで、腹筋を強調したキャラ「腹筋ドッカン先輩」を演じており、「単独ライブがあって、それに向けてかけました。筋肉でも特に大事にしている部位だから」と理由を話した。菊地からは「こんなに腹筋が割れている人ってすごい。ここだけはすごい」と、褒められているのか、けなされているのか分からない反応をされた。

 小島がグランプリのいたくら店長に一発ギャグを伝授しようとすると、菊地は「私も一発ギャグが欲しい。今後が不安なので」と便乗を立候補した。クルクル回転しながら肉をそぎ落とすようなゼスチャーのギャグ「ケバブ」を教えられた。小島からは「これで写真集『ケバブ』を出せばいい。1枚ずつ脱いでいって、最終的には何も着ていないような」と勧められたが、菊地は「絶対に出しません」と拒否していた。