9月に離婚を発表した元日本テレビで現在はフリーの宮崎宣子アナウンサー(35)が16日、深夜放送のTBS系「櫻井有吉アブナイ夜会」に出演し、離婚に至った原因について「尽くし方を間違えた」などと涙ながらに語った。

 9月7日付のブログで、今年の夏に離婚していたことを報告した宮崎アナ。「この結婚は、私の自己満足な結婚だったかもしれません」などと思いをつづっていた。

 同番組では、セレブ生活を送っていた自宅はすでに引き払い、家具も全て買い直すなど、再出発したことを明かしたが、破局した原因については「尽くし方を間違えたんだよね」と悔やむ様子もうかがわせた宮崎アナ。夫の靴下を自ら着替えさせたり、毎朝弁当を作るなどしていたというが、それが相手にとって重荷になっていることも気付いていたという。「お弁当を作っても喜んでいないってわかるけど、でもそれをする以外に夫婦でいる意味が無い」と涙ながらに語った。