ロックバンド「U2」のボノ(54)が、サングラスをいつもかけているのはファッションが理由でないことを明かした。
ボノは野外にかぎらず、屋内でもいつもサングラスをかけており、それが彼のトレードマークとなっている。しかし、そんな彼はトーク番組「Graham
Norton
Show」に「ここは僕がこの20年間緑内障であることを人々に説明する素晴らしい場所だよ」と明かした。
さらにボノは続けて、「良い治療を受けていて、僕は大丈夫だよ」と話している。
緑内障は視野が狭くなる病気のことで、治療が遅れると失明する場合もある。
ボノのサングラスはワイルドに見せるためのファッションだと思っていた人々は多いだろうが、病気と闘っている証だったようである。【ハリウッドニュース編集部】