23日放送の日本テレビ系「情報ライブ

 ミヤネ屋」に生出演した矢口真里(31)の久しぶりの“ワイプ芸”がネット上で話題となっている。

 約1年5カ月ぶりとなるテレビ出演に「今までの人生で一番緊張している」と明かした矢口。それでも、出演中はたびたび笑顔を見せるなど落ち着いた様子で、スキャンダル以前の矢口と変わらぬ明るいキャラクターをのぞかせた。

 番組冒頭では、一連の騒動を振り返るVTRが流され、それを見ていた矢口の複雑な心境をおもんぱかり、司会の宮根誠司アナはVTRを見た感想を尋ねたが、なんと矢口は「どういう顔でワイプを見れば良いのか……」とコメント。“ワイプ芸人”とも言われたその真骨頂を見せる矢口に、Twitter上では「復帰早々、矢口のワイプ芸が炸裂してる」「矢口さんがワイプに帰ってきた!」「矢口真里、やっぱり深刻に語ってる顔アップにされてんのよりワイプで頷いてる方がしっくりくる感」といった声が相次ぎ、お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳も「久しぶりのワイプの矢口」とツイートした。