パンサーの菅良太郎(32)お笑いコンビのジョイマンが14日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた新アプリ「パシャっと

 HAPPY

 DANCE」の発表会見に出席した。

 自分の顔写真を撮ると、よしもと芸人とダンスをしているような動画が作成できるアプリ。「みんなが笑顔になれるアプリ」ということで、今年不幸なことが起こった芸人が集まり、不幸エピソードを披露した。

 菅は、今年初めに両親が離婚したと告白。もともと別居していたが、菅は母と一緒に住んでおり母親の姓(坂上)になるべきだと考えたという。だが、悩みがあり、「名前を変えることによって『坂上良太郎』と俳優のような名前になってしまう」と葛藤しながらもネタに変えていた。

 ジョイマンの高木晋哉(33)は、8月に東京・町田で行ったサイン会で「客が1人も来なかった。サービスカウンターみたいだった」と告白した。

 ただ、不幸は1回にとどまらなかった。10月に三重県で行った営業でも無観客状態で15分ネタをやったと明かした。高木は「4時間後に行われる花火大会の前座で、まだ誰も来てなかった。すべることもできなかった」と哀愁を漂わせた。

 平成ノブシコブシ、ジャルジャル、渡辺直美、千原ジュニアも出席した。