ハリウッドのセレブたちが、現地時間27日にそれぞれ感謝祭の写真をアップした。

 米国では毎年11月の第4木曜日に「感謝祭」(サンクスギビング・デイ)が行われる。神や、食べ物、人々に感謝する日で、七面鳥やマッシュド・ポテト、さらにパンプキンパイなどの料理を各家庭でお腹いっぱい食べる習慣があるのだ。

 そして、そんな感謝祭の様子を多くのセレブたちがソーシャルネットワークにアップ。モデルのミランダ・カー(31)は息子のフリン君と七面鳥を切っている写真を投稿し、「ハッピー・サンクスギビング」と載せている。

 歌手のテイラー・スウィフト(24)は2009年と2014年の感謝祭の家族写真を公開し、「スウィフトたちから2009年と2014年のハッピー・サンクスギビング。(名字が違ういとこたちもね)」とアップ。歌手のジャスティン・ビーバー(20)は幼い女の子を抱えて雪だるまと写真を撮り、「この小さなキューティーと雪だるまを作ったよ。愛する人と思い出を作ってね!

 ハッピー・サンクスギビング」と投稿している。

 さらに女優のジェシカ・アルバ(33)は七面鳥の写真をアップし、ブログでレシピを載せ、歌手のビヨンセ(33)は直筆のメッセージ画像を投稿し、そこには「今日だけでなく、毎日感謝を与えるの。ハッピー・サンクスギビング。LOVE、B」と記載されてあった。

 また、女優のバネッサ・ハジェンズ(25)は動画を投稿し、「ハッピー・サンクスギビング。私は友達や家族、人生やキャリア、ファンに感謝しているわ。素晴らしい年となったの。みんなが素敵な日を過ごせることを願っているわ」とメッセージを送った。バネッサは妹のステラと母とたのしそうに車に乗って、歌を歌う映像も公開している。【ハリウッドニュース編集部】