“処女”を公言しているタレント春香クリスティーン(22)が「いい人が見つかったらいつでも」と脱処女への準備は出来ていることを告白した。

 春香は12日深夜に放送された「おーくぼんぼんSP

 超肉食女子vsアラサー処女」(TBS系)に“芸能界の処女代表”としてゲスト出演した。

 同番組アシスタントのお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(37)から「一刻も処女を捨てたいと豪語するわりに政治家ばかり追っかけている」と紹介された春香は、MCを務めるタレントの大久保佳代子(43)から「処女なんだよね?」と確認されると「そうです」と笑顔で答えたが、「全体的にイタいんだよね」とダメ出しを喰らった。

 猫柄のニット帽を被っていることについて、山里からもダメ出し気味に言われ、大久保からも「ネコは好きだけどニャンニャンは好きじゃないと?」といじわるな質問が飛んだが、春香は「好きじゃない訳じゃないけど、サイトでは結構調べています」と処女ながらエッチに興味があることをうかがわせた。

 さらに、大久保から「何歳までに(処女を)捨てたいの?」と聞かれた春香は「いい人が見つかったら、いつでも提供できるように常に知識は蓄えています」と頭でっかちなところをさらけ出しつつも大胆に告白。

 「政治家の追っかけが趣味」とされる春香に山里が好きなタイプを聞いたところ「最近、すてきだなと思うのはノーベル賞を受賞した天野さん」と意外な人物を上げて、大久保はあきれさせた。

 しかし、春香は「癒やし系で(研究に)没頭している感じがすてき」だとノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学天野浩教授(54)の魅力を力説。面白がった大久保から「その方にどうされたいとかあるの?」と具体的な行為について質問されると、春香は照れくさそうに「サイトで学んだ、例えばあの…乳首を…」と指先でいじるようなジェスチャーで表現し、共演者一同を笑わせた。