モデルのアンミカ(42)が4日、テレビ朝日系「美女たちの新年会~しゃべりまくって幸せになっちゃうぞSP~」に出演し、婚約までしていた元恋人がスパイだったと明かした。同時に別れ際に命を狙われていた可能性があったことも告白した。

 7カ国語を話せる自称、貿易業の韓国人と付き合っており、片言の日本語と韓国語で付き合っていたという。

 だが不審な点がいくつもあったという。「韓国で身分証明書で会計したら、聞いていた名前と違った」「ホテルの非常階段に近い部屋を取る」。他にもうそが多かったと振り返った。

 そうした経緯があり、ケンカとなった際に「何者?」と聞いたという。すると交際していた2年間は片言の日本語だったというが、突然「さっきからガタガタうるさいンじゃ!ボケ!」と流ちょうな大阪弁で怒鳴られたと明かした。当時、結婚を前提に付き合っており、相手の家族にも対面していたが、後日、家族は劇団員だったと判明したという。

 さらに別れる直前に聖地ツアーに誘われていたと告白。行かなかったのが命拾いだったそうで「日本のスパイ専門紙の方に聞いたら、『行かなくてよかった。行ったら、多分亡くなってて身元不明にされてる』と言われた」と命の危険にさらされていたことを明かした。