お笑いコンビ品川庄司の品川祐(42)が6日、自身のツイッターを更新。コンビでレギュラーが0本となるなど、お笑い芸人として仕事の低迷が続いている現状を嘆いた。

 かつてバラエティー番組等にひっぱりだこだった同コンビ。また、品川は小説や映画の分野でも才能を開花させている。

 しかし本業のお笑いに関しては品川の好感度低下とともに仕事が減少。2013年5月に出演したイベントで、当時のレギュラーが0本だったことを明かしていた。

 それでも昨年末に放送されたテレビ朝日系「アメトーーク!」に出演した品川は、仕事激減の現状を逆手にとった自虐トークで番組を盛り上げ、見事「アメトーーク大賞」を受賞。

 さらに相方の庄司智春(39)も、5日に放送されたTBS系特番「ウンナン極限ネタバトル

 ザ・イロモネア

 笑わせたら100万円SP」で全ステージクリアを達成し、賞金100万円をゲット。コンビそろっての好調ぶりに品川は「なんか品川庄司、調子いい気がする」と喜んだ。

 しかし、相変わらずレギュラーはコンビ合わせて1本もなく、「今年も野良芸人は野生の力で生き抜くぞ」と気を吐いたが、その直後に「いや。19連休だわっ!」と、半月以上も仕事がないことを明かした。