女優の真木よう子(32)が15日、フジテレビ系「バイキング」に生出演。以前からネットなどでも話題になっていた“抜群のスタイル”について「遺伝なんです」と語った。

 真木は冒頭に木曜日レギュラーでタレントの鈴木奈々(26)から「スタイルの作り方」を問われ、「何もしていないんです。遺伝なんですよね」と回答。MCを務めるお笑いコンビのフットボール後藤輝基(40)から「(家族)皆さん、同じスタイルの方で?」と尋ねられ、「はい」とうなずいた。

 真木は兄と弟がいるといい、「みんなデカイいんです」と発言。その「デカイ」発言に、出演者から一斉に笑いがもれた。巨乳で知られる真木だけに、「デカイ」発言について後藤が「胸が豊満な家系なんですね」とツッコむと、真木は笑ってごまかそうとしたが、後藤の相方である岩尾望(39)が「お母さんとかもそうなんですか?」と遺伝について聞き返すと、「そうなんです」と改めて認めた。

 真木は2005年に初出演した映画「ベロニカは死ぬことにした」で初のヌードシーンに挑戦。2007年には写真集「月刊真木よう子」でセミヌードになり、抜群のスタイルを披露している。そのスタイルについて、3サイズなどは公表されていないが、ネット上では「推定Gカップ」などという声も上がっている。