タレントの森下千里(33)が28日、亜急性壊死性リンパ節炎の診断を受けたことをブログで発表した。

 森下は、週末から微熱と首の腫れに悩まされていたそう。そして、血液検査の結果、“亜急性壊死性リンパ節炎”との診断がくだされた。聞きなれない病名に、森下は、「死にそうな名前に、ぎょ!!」と率直な感想をつづっている。

 医師の説明によれば、この病気はリンパの腫れと微熱が主な症状で、感染経路も原因も治療法も不明。そのうえ薬も効かないが、1カ月ほどでふと治るとのこと。森下も「じゃあ、痛いけど我慢するしかないですね」と安心して答えたそうだ。

 病名に驚きはしたものの、詳細がわかってしまえば、「病気の内容を聞いたら、安心したのか元気が出てきて、腫れも収まってきたの

 やっぱ、病は気からだなー」と穏やかな様子の森下。「調子に乗りすぎず、自分のペースで回復していけばいっか」と明るく語っている。