政府は26日の閣議で、5月29日に100歳で死去した映画監督・脚本家で文化勲章受章者の新藤兼人(本名兼登)氏に従三位、同30日に98歳で死去した洋画家で二科会名誉理事長の織田広喜氏に従四位を贈ることを決めた。