タレント小島よしお(33)が11日、都内で行われた米映画「ギャロウ・ウォーカー

 煉獄の処刑人」(アンドリュー・ゴス監督、15日公開)のイベントで新ネタを次々に披露した。

 メディア向けのイベントで、一般客を呼び込んでいなかったが、新ネタはまったくうけなかった。

 それでも取材陣のカメラのフラッシュを浴びながら「一般のお客さんが来ても(うけないのは)変わらない。フラッシュがあるだけ温かい」と真顔で喜んだ。

 ところが、イベント後の囲み取材では、ネタを複数、披露すると映画の宣伝スタッフと記者含めた5、6人の女性が何度か笑った。これに気をよくしたのか、小島は「思ったより、うけたと思った」と、まんざらでもなさそうだった。