羞恥心とPaboが合体した6人組新ユニット「アラジン」が30日、都内で、デビューシングル「陽は、また昇る」のPRイベントを行った。羞恥心のつるの剛士(33)は「足を引っ張りあいながらやってます」。

 この日は4回の公演で合計1万人のファンを前に歌った。上地雄輔(29)は「100点の出来」野久保直樹(27)も「120点」と満足げ。一方Paboの里田まい(24)スザンヌ(21)木下優樹菜(20)は「歌詞は大丈夫。ノリでカバー」と、まだ完ぺきに覚えていない様子だった。スザンヌはアラジンというユニット名から「魔法で夢がかなうなら、大学生になりたい。大学生という響きがいいのとみんなとご飯を食べたいから」などど語った。