北島三郎は31日、東京競馬場でダービー発走直前に君が代を独唱。持ち馬2頭がトライアルで敗れ出走はかなわなかったが「歌を愛し、馬を愛し、この道四十数年、ダービーという舞台で歌わせていただき大変光栄です」と興奮気味。強い雨がレース前にやむと「私は最強の晴れ男だと自負しております」と笑顔だった。

 [2009年6月1日11時15分

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