新橋SL広場が、ディスコに変身!?

 今日3日発売のコンピレーションアルバム「レッツ・グルーブ」の発売記念イベントとして、CDを監修したDJオッシー(45)が新橋SL広場特設ブースでイベントを行った。DJオッシーこと押阪雅彦は、フリーアナウンサー押阪忍の長男。DJ歴30年で、数々の人気ディスコ、クラブのDJをしつつ、FMラジオディレクターも務めてきた。自身の監修アルバムにも収録されている80年代ディスコミュージックの代表曲「今夜はドント・ストップ」が流れると、帰宅前のサラリーマンやOLが足を止め、その場でリズムに乗り出した。

 ゲストには、ブラザー・コーン(55)が登場。「WON’T

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 LONG」を熱唱し、自然と大合唱がおこり、激しく踊り出すサラリーマンも登場。「40~50代の人が元気になれるナンバーが満載だけど、若い世代にも聴いてもらってぜひ元気になってほしいですね!」とDJオッシー。わずか20分足らずだが、非日常的なスペースが演出された。