タレント矢口真里(30)が27日、レギュラーを務めるTBS系バラエティー番組「ジョブチューン」(土曜午後7時56分)の収録を体調不良を理由に休んだことが同日、分かった。矢口は、夫の俳優中村昌也との別居や、モデル梅田賢三(25)との不倫疑惑が報じられ、24日の生番組も急性胃腸炎を理由に欠席したばかり。長期休養に発展する可能性も出てきた。

 矢口は24日の日本テレビ系生番組「ヒルナンデス!」を体調不良で欠席したが、TBSによると、同日中に「ジョブチューン」の収録欠席を番組側に伝えていたという。今日28日、火曜レギュラーの名古屋・CBCテレビ「ゴゴスマ」生放送の出演ついては、所属事務所は「当日の朝の体調を見て判断する」とし、欠席の可能性も示唆した。

 一方、中村は27日午前、日本テレビ系「PON!」に生出演。報道に触れることなく笑顔で、レギュラーを務める料理コーナーを通常通りに担当した。

 また今日28日発売の「週刊女性」は、矢口が昨年末、元交際相手の俳優を「今日はダンナがいないからウチに遊びに来ない?」とメールで誘っていたなどと報じた。同誌は先週号で、中村の留守中に矢口が自宅でモデルと過ごし、中村と鉢合わせしたことを報じたが、今週号ではそのモデルが梅田だと明記。その上で、梅田が今年1月ごろ、都内のバー店員に対し、矢口を「オレの彼女なんですよ」と伝えていたとの証言も報じている。