フジテレビ三田友梨佳アナウンサー(27)とプロ野球西武の金子侑司内野手(24)が真剣交際していることが6日、分かった。昨年秋ごろから交際がスタート。多忙な時間をぬって、愛を育んできた。フジテレビの美人看板アナと、球界屈指の身体能力を持つ若手イケメン有望株のビッグカップルが誕生した。

 今をときめく人気アナと、実力と人気を兼ね備えた若手イケメン選手の熱愛が発覚した。

 関係者によると、2人は知人の紹介で知り合い、昨年秋ごろから交際に発展した。多くの人気番組を担当する三田アナと、若手有望選手として活躍する金子侑は、忙しい時間をやりくりし、愛を育んできたという。

 交際がスタートする前の昨年4月には、三田アナはオリックス戦前に、練習する金子侑を取材。バッティングフォームをチェックする金子侑を、笑顔で見つめる姿もみられた。

 今月5日のソフトバンク戦に、三田アナは西武ドームに観戦に訪れていた。この試合に金子侑は、1番二塁で先発出場し、1安打1打点の活躍を見せた。互いの仕事でも、刺激し合える関係として仲を深めている。

 三田アナは、人気番組に出演しているほか、12年8月にはCD「恋のミタパン」を発売するなど、フジテレビ看板アナの1人。明るく爽やかな印象だが、同局内では、しっかり者として信頼されている。

 青学大時代には硬式野球部のマネジャーを務め、球場の場内アナウンスを担当していた。大学の同級生だった広島の下水流昂(しもずる・こう)外野手(26)からは、「取材される立場になれればいい」などと取材を熱望されたこともあった。フジテレビの公式ホームページには、好きなスポーツを「野球」と記している。

 金子侑は6日のソフトバンク戦で、1番二塁手で先発した。今季はここまで69試合に出場し、自慢の俊足を生かし、チームトップとなる17盗塁をマークしている。プロ1年目の昨季から2年連続で開幕スタメンに名を連ねる若手有望株で、今季もレギュラーとして活躍している。球界屈指といわれる身体能力を有し、甘いマスクに実力も兼ね備えた内野手で、女性ファンからの人気も高い。