映画「陽だまりの彼女」(三木孝浩監督)の公開初日舞台あいさつが12日、都内で行われ、嵐の松本潤(30)が、共演者から「2つの顔」を暴かれた。菅田将暉(20)からは「潤さんが帽子をかぶっていて『欲しいなあ』と言ったら、さっき『好きなの選べよ』と(くれた)」と気前のよさを公表されて照れ笑いした。一方、お笑いタレント小籔千豊(40)からは「マツジュンさんは、せりふを覚えている間も邪魔したり、『何で来たん?』と言われた」と訴えられた。その後も小籔から“攻撃”された松本は「俺、どれだけイメージダウンなんだよ」と頭を抱えていた。