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松田聖子が女子バレー激励「応援したい」

松田聖子にユニホームをを手渡す柳本監督
松田聖子にユニホームをを手渡す柳本監督

 松田聖子(45)が27日、都内の国立スポーツ科学センターで合宿中の女子バレーボール日本代表を激励に訪れた。「女子バレーボール ワールドグランプリ」(8月3日開幕)で、藤井隆(35)とともに公式サポーターを務める。約50分間の練習を見学し「すごい迫力にびっくりしました。生の練習を見させてもらって、現実的に応援したいという気持ちに、あらためてなりました」。8月1日発売の大会曲「真夏の夜の夢」のCDを配り、藤井も「一球入魂という言葉を強く感じました」と話した。

 代表選手18人に続く19番のユニホームを2人に贈呈した柳本晶一監督は「今までと違うスーパースターなので応援を期待しています」と握手。選手たちも、聖子との記念写真をせがんでいた。毎回、タレントが声援してくれる代表チームにとっても、松田聖子は特別な存在だったようだ。

[2007年7月28日8時9分 紙面から]

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