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アッコ勘違い「酔って誰か殴ったかな」

 長野県警の防犯メールで女装不審者に例えられた歌手和田アキ子(57)は怒るどころか、自分が事件を起こしたと勘違いしていた。

 防犯メールは同県警の不審者情報配信システムが3日に一般向けに配信したもので、県内で女装した男が下半身を露出したとして注意を喚起。男の特徴を「和田アキ子風の黒色の短髪」としたが、13日に不適切な表現だったとして謝罪のメールを配信していた。

 15日、和田はニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」に出演。14日にこの件を報じているテレビを見たことを明かした。この日は早朝までカンニング竹山やまちゃまちゃらと飲み明かしており、寝起きのもうろうとした状態で一部しか見られなかった。

 そのため、「えっ、私の事件? 酔って記憶ないけど、誰かを殴っちゃったんじゃ…」と誤解。迎えに来たマネジャーに恐る恐る「ニュース見た?」と尋ねると「朝から電話がバンバンで困ってますよ。でも、コメントする立場にないって言うしかないですから」。ニュアンスから自分が罪を犯したわけではないことを知ったという。

 「別に不愉快じゃないけど、ビックリしたし、自然と一日中、下を向いて歩いちゃった。短髪はないでしょ。ショートヘアって呼んでよ」と苦笑い。「不謹慎かもしれないけど、捕まったらどんな顔か見てみたいね」と、寛大だった。

[2007年9月16日7時22分 紙面から]

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