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OZMAが最後の大舞台?

難病支援のスペシャルライブを行ったDJ OZMA(撮影・梅田恵子)
難病支援のスペシャルライブを行ったDJ OZMA(撮影・梅田恵子)

 湘南乃風、オレンジレンジ、絢香、DJ OZMAが6日、横浜アリーナでスペシャルライブを行った。小児難病「ムコ多糖症」の現実を知ってもらおうと、有志として集まった。湘南乃風は「今日に間に合わず天国に行ってしまった子もいる。現状を変えていきたい」。最後は出演者全員が同症の子供4人とともに、MINMIが制作した「キセキ」を合唱した。OZMAは「昨年デビューし、昨年末にピークを迎え、緩やかな下り坂にあるおれ。今夜が最後の大舞台と思って有終の美を飾りたい」と笑わせ、盛り上げていた。

[2007年10月7日8時20分 紙面から]

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