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キムタクが阿久悠さんの詩朗読

 大みそかに行われる「第58回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京・渋谷の同局でスタートした。SMAP木村拓哉(35)が、8月1日に死去した作詞家阿久悠さんの企画コーナーに登場し、阿久さんの詩を朗読する。関係者によると、阿久さんが約5年前に作った「時代を超えた歌たちよ」という作品だという。

 「歌は捨てられたり、忘れ去られたり、置き去られたりしながら、それでもなお生きようと」という言葉から始まり、阿久さんの歌に込めた愛情、いとおしさ、歌への感謝の気持ちを表現している。木村は、阿久さんの思いを、しみじみと、語りかけるように読み上げる。

 木村は昨年の紅白歌合戦でも、秋川雅史の「千の風になって」の歌詞を朗読した。今回が2度目となる。

 阿久さんのコーナーは、五木ひろし、森進一、石川さゆり、和田アキ子の大御所4人が、阿久さんの曲を披露する。関係者によると、木村は森の「北の蛍」の前に登場し、朗読する予定だという。

 一方、SMAPでは、香取慎吾(30)が紅白歌合戦の会場である東京・NHKホールの楽屋を訪ね、出場者の様子をリポートする計画もある。紅白で、舞台裏の楽屋が放送されるのは初めて。香取は、TOKIOの楽屋を訪ねる予定になっている。

[2007年12月30日8時18分 紙面から]

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