マティス米国防長官は10日、北朝鮮核問題に関して「軍事的選択肢はもちろんある」としながらも「外交を用いたい」と述べ、平和的解決を望む考えを示した。米西部シアトルへ向かう機中で記者団に語った。

 マティス氏は「われわれは外交主導の取り組みをしており、国際社会の団結に成功している。それが現状だ」と述べ、外交の余地はまだあると指摘。「より良い未来を望むか、より悪い未来を望むか。北朝鮮次第だ」と強調し、核・ミサイル開発の放棄を迫った。(共同)