福岡県警留置管理課に所属する20代の男性巡査が9月に飲酒運転をした疑いがあり、県警が捜査していることが13日、捜査関係者への取材で分かった。県警は巡査から任意で事情を聴いている。

 捜査関係者によると、巡査は9月末の夜、福岡市西区の私有地に車を止め、近くの居酒屋に入店。その後「迷惑駐車の車がある」との通報を受けた県警西署員が、カーナンバーから所有者を割り出して巡査に電話し、車の移動を求めた。

 巡査はこの際に私有地からコインパーキングまでの数十メートルを飲酒運転した疑いが持たれている。車が移動して間もなく、西署員が現場に到着して巡査を聴取。呼気検査をしたが基準値を超えなかったため、逮捕はしなかったという。(共同)