北海道厚生局麻薬取締部は13日までに、自宅で大麻を栽培したとして、大麻取締法違反(栽培)の疑いで日本スノーボード協会A級審判員の自営業石井慶被告(51=倶知安町、同法違反(所持)などの罪で起訴)を追送検した。「リラックスできるので、晩酌代わりに吸っていた」と供述している。

 石井被告は9月19日、自宅で乾燥大麻約176グラムを所持していたとして現行犯逮捕された。追送検容疑は7~9月、大麻草15本を栽培した疑い。麻薬取締部によると、2010年ごろから栽培し、種はインターネットで購入したと話しているという。

 日本スノーボード協会によると、石井被告は14年7月までフリースタイル部の部長を務め、国際大会でも審判を務めていた。

 石井被告は、合成麻薬MDMAなどを所持していたとして、麻薬取締法違反の疑いでも逮捕、起訴された。(共同)