金沢市の新大徳川で石川県立金沢西高1年の男子生徒(15)が溺れ、意識不明の重体となった事故で、同校は7日、生徒が入院先の病院で死亡したと明らかにした。同校や金沢西署は死因などを明らかにしていない。

 同校によると、生徒は野球部に所属。5日午前10時半ごろ、川に隣接していた同校のグラウンドで練習試合中、別の生徒とホームランボールを取りに行き、柄が付いた網で川に浮かんだボールをすくおうとして足を滑らせた。

 山越善耀校長は「家族の気持ちを考えると申し訳ない気持ちでいっぱい。生徒の心のケアと再発防止に務める」とコメントした。(共同)