群馬県警は7日、機動捜査隊の男性巡査部長(31)が同県太田市のドラッグストアのトイレに、自動式拳銃が入ったウエストポーチを忘れたと明らかにした。約30分後に男性客がポーチを見つけ、店を通じて110番した。

 県警によると、拳銃が入っているかどうかは見た目では分からない状態で、男性客も気付いていなかった。使用された形跡もなかった。

 巡査部長は7日午後4時ごろ、トイレの個室を利用し、腰に着けていたポーチを壁のフックに掛けたまま店を離れた。内規では常に体から離さないよう指導されていた。

 田中圭一郎首席監察官は「県民の皆さまに不安を与え、深くおわびする。指導を徹底し再発防止に努める」と謝罪した。(共同)