沖縄県などによると、7日午前10時20分ごろ、宜野湾市野嵩の緑ケ丘保育園の上空を米軍機が通過した際、施設の屋根の上に「ドンッ」と何かが落ちたような大きな音がした。保育園の職員が確認したところ、屋根の上に円筒状の瓶のような物が落下していた。けが人はなかったという。

 現場は米軍普天間飛行場敷地の東約300メートルの住宅地にある「緑ケ丘保育園」で、同じ時間帯に米軍のCH53大型輸送ヘリコプターが付近を飛行していたことが判明。落下物はプラスチック製のようなもので、長さ約9・5センチ、直径約7・5センチ。表面に英語で「飛行前に取り外す」と書かれていた。防衛省や県警は、米海兵隊が落とした可能性が高いとみて詳しく調べる。