人気ユーチューバー、ローガン・ポール氏(22)が日本で自殺したとみられる遺体の動画を投稿したことに批判が相次いだ問題で、グーグル傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」は11日までに、ポール氏との提携関係を解除したと発表した。

 グーグルが薦める動画に当たる「グーグル・プリファード」からポール氏のチャンネルを外したほか、同氏と開発していたコンテンツも保留にしたという。

 グーグル・プリファードは視聴者の多い動画が選ばれ、企業などの広告が集中する仕組み。ユーチューブは9日に「自殺はジョークではない」と同氏を非難、ガイドラインに沿って処分したと説明していた。

 ポール氏は昨年末、富士山麓の樹海で見つけた遺体の動画を投稿。自殺対策団体などからの強い非難を受け、今月初めに削除し、謝罪した。(共同)