東山動植物園(名古屋市)で昨年4月に生まれたコアラの赤ちゃんが、今月に入り母親のおなかの袋から出てくるようになり、頭や背中につかまるかわいらしい姿で、来園者を喜ばせている。性別も雌と分かり、同園は愛称の募集を始めた。28日まで。

 赤ちゃんは、繁殖のためオーストラリアのタロンガ動物園から16年に無償で譲り受けた雌「ホリー」と、同じく昨年3月にやって来て12月に死んだ雄「マックス」の間に誕生。体重は5日現在640グラム。

 愛称はオーストラリアの先住民の言葉で平原を意味する「アンマ」、同大陸のヨーク岬半島にちなんだ「ヨーク」のほか「ミユ」「ユキ」「こまち」の5つから選び、メールか、来園してコアラ舎の前にある専用用紙で投票する。問い合わせは東山動植物園【電話】052・782・2111。