新潟市西区の大桃珠生さん(7)が殺害され、JR越後線の線路に遺棄された事件で、死体遺棄などの容疑で逮捕された小林遼容疑者(23)が殺害について認める供述をしていることが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 元同級生の男性(24)によると、小林容疑者は、大桃さんと同じ小学校出身。中学ではロボットコンテストに参加する科学技術部に所属。同部は小林容疑者が在学中、全国大会で優秀な成績を収めた。男性は「(小林容疑者も)ロボットの組み立てで活躍していた。全校集会で表彰されて、笑顔を浮かべる姿を覚えている」と振り返った。中学卒業後、工業高校に進学した小林容疑者と近況を話した際は、新しい生活に慣れていないような印象を受けた。男性は「逮捕されるなんて。容姿も中学生の時とほぼ変わらないが、少しやつれて見えた。事件の影響かも」と語った。