明治安田生命保険が8日発表した名字に関する調査によると、全国で最も多い名字は「佐藤」だった。2位は「鈴木」、3位は「高橋」だった。調査は13年以来5年ぶり。1~3位の結果は前回と変わらなかったが、東日本と西日本では順位が異なり、地域の特徴が出た。

 明治安田の655万人の契約者を対象に調べた。4位は「田中」、5位は「渡辺」。契約者に占める割合を基に日本全国にいる数を推計すると「佐藤」は194万人、「鈴木」は182万人、「高橋」は143万人となった。

 地域別では、東日本が「鈴木」「佐藤」「高橋」の順番だったのに対し、西日本は「田中」が最多で、次いで「山本」、「中村」となった。青森は「工藤」、宮崎は「黒木」、沖縄は「比嘉」と、全国で50位に入らなかった名字が1位になる県もあった。