千葉県は9日、部下だった女性職員2人の手や尻を触るセクハラ行為をしたとして、総務部の出先機関の男性副主幹(63)を停職1カ月の懲戒処分にした。行為を認め「被害者が嫌がっていると気付かなかった」と話し、辞職の意向を示しているという。

県によると、5~6月、当時部下だった40代女性と書類の受け渡しをする際、1日に複数回、相手の手に自分の手を重ねた。女性は6月中旬から体調不良で休んでいる。2016~17年度、別の女性に同様の行為をしたり、尻を触ったりした。

40代女性の家族から県総務課に相談があり発覚。同課は「誠に遺憾で、深くおわびを申し上げる」としている。(共同)