東京税関は9日、課長補佐相当職の40代男性職員が、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪で東京区検に起訴され、東京簡裁から罰金60万円の略式命令を受けていた、と発表した。

税関は同日、職員を停職6カ月の懲戒処分とし、職員は同日付で辞職した。

税関などによると、職員は3月、埼玉県のホテルで18歳未満の少女に現金2万5000円を支払い、わいせつな行為をした。警視庁が10月に逮捕した。簡裁の略式命令は10月16日付で、男性はその後に納付したという。

税関は「誠に遺憾だ。職員の指導を徹底する」とコメントした。(共同)