宴会で女性に股間を押し付けるなどのセクハラ行為をしたとして、高知県警は9日、県内の警察署に勤務する20代の男性巡査部長を停職6月の懲戒処分にした。

県警監察課によると、今年7月と8月に県内の飲食店で開かれた宴会で、20~30代の女性3人に対し、股間を相手の尻に押し付けたり、ブラジャーのホックを服の上から触ったりするなどした。巡査部長は「酒を飲んでおり、軽い冗談のつもりだった」と話している。

8月に女性1人から県警に相談があり発覚。県警は捜査の結果、女性側が処罰を強く求めていないなどとして立件は見送った。

県警監察課の原田哲首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。県民の皆様におわび申し上げる」と話している。(共同)