日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が11日に追起訴されたことについて、出身地ブラジルのメディアも詳報した。一方で11日付地元各紙は、被告とコンタクトを取れるよう家族側がブラジル外務省に支援を要請する方針だと伝えた。

主要紙グロボによると、ブラジルの家族側弁護士は被告が「精神的な拷問を受けている」と非難。「日本の弁護士以外と接触ができないまま、約60日間も勾留されている。体調が悪いのに、家族には原因や医師の治療を受けられているのかの情報もない」と述べ、外務省に関与を要請すると述べた。(共同)