日本オリンピック委員会(JOC)副会長で自民党参院議員会長の橋本聖子氏は12日、2020年東京オリンピック(五輪)招致を巡る贈収賄疑惑について「フランス当局の捜査に協力することはJOCとして当然の責務だ」とした上で「贈賄などが起きる問題はなかったと聞いている」との認識を示した。山形市でスポーツを通じた人材育成に関する市民向けの講演会を終えた後、報道陣の質問に応じた。

橋本氏は「国民が安心して競技を楽しみ、選手が大活躍できるように舞台をつくっていくことは今までと変わらない」と強調した。(共同)