宮内庁は4日、秋篠宮ご夫妻の長男で、お茶の水女子大付属小6年の悠仁さま(12)が4月から、同大付属中に内部進学すると発表した。3日に必要な筆記試験を受け、4日夕に合格が発表された。宮家の職員が確認し、本人に伝えた。既に天皇、皇后両陛下にも報告されたという。

悠仁さまは両親と相談し、内部進学を選んだという。宮内庁幹部は「これまでも充実した学校生活を送っていたので、自主自律を重んじる校風も含め、慣れ親しんだ学校を選んだようだ」と話した。

悠仁さまはお茶の水女子大付属幼稚園を経て、2013年4月、戦後の皇室で初めて学習院初等科ではない同大付属小に入学した。学習院でない中学進学も初となる。

中学進学は、お茶の水でも学習院でもない別の学校も選択肢に入れて検討を進めていた。秋篠宮さまは昨年11月の誕生日記者会見で、具体名は明かさず「いい教育をしてくれるところだといいなと親としては思っています」と話されていた。

お茶の水女子大付属高は女子校のため、高校は外部に進学する見通し。

悠仁さまは3月15日に卒業式、4月8日には入学式に臨む予定。同中の加賀美常美代校長は記者会見し「他の生徒たちと共に、豊かな中学校生活を送ってほしい」と述べた。(共同)