宮城県警気仙沼署は10日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで、同県気仙沼市ガス水道部工務課の技術主幹、佐藤誠容疑者(54)を現行犯逮捕した。市によると、佐藤容疑者は東日本大震災の復興支援のため2015年4月から今年3月末までの予定で神奈川県庁から派遣されていた。

逮捕容疑は10日午後11時5分ごろ、気仙沼市河原田の市道で酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。

同署によると、佐藤容疑者は泥酔状態で反対車線にはみ出して、駐車中の車に衝突し、玉突きでこの車の後ろに止まっていた車も絡む事故を起こした。呼気からは基準値の4倍以上のアルコールが検出されたという。

市によると、佐藤容疑者は昨年4月にも県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発され、同年8月に停職3カ月の懲戒処分を受けていた。(共同)