米交流サイトのフェイスブック(FB)の最高製品責任者(CPO)を務めるクリス・コックス氏が14日、FBを退社することを明らかにした。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の側近として知られる。

コックス氏はFBに加え、傘下の写真共有アプリ「インスタグラム」と通信アプリ「ワッツアップ」の統括責任者でもあった。

FBの個人情報流出問題を受け、ザッカーバーグ氏が6日、プライバシーを重視した対話の仕組みを構築するため、サービスを大幅に刷新する方針を表明していた。コックス氏は14日、「(サービス刷新は)大きなプロジェクトで、新しい方向性にわくわくしている指導者らが必要だ」とFBに投稿した。

FBは14日、前日にFBやインスタグラムなどで発生した大規模な機能障害が復旧したと発表した。(共同)