米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は10日、女性下着ブランド「ビクトリアズ・シークレット」を運営する米エル・ブランズが毎年恒例のランジェリーショーのテレビ放送をやめることを検討していると報じた。

ショーは20年近く、米3大テレビ・ネットワークのCBSなどで放送されてきたが、最近は視聴者が減少傾向だった。エル・ブランズ幹部が昨年、心と体の性が異なるトランスジェンダーのモデル起用に否定的な考えを示したことも論争を引き起こしていたという。

同社首脳は社内メモで「伝統的なショーを再考すると決めた。テレビ放送が最適であるとは考えていない」と説明。イベントの内容を見直した上で、インターネット配信を検討していることを示唆した。(共同)