13日午前9時45分ごろ、栃木県の北関東自動車道を走行中の航空自衛隊車両から「積んでいた弾薬が荷崩れしたようだ」と東日本高速道路に連絡があった。空自と県警によると、短距離地対空誘導弾の実弾8発を3段に積んで運んでいた。1発当たりの弾薬は190キロで、起爆しない処理がされており、暴発の恐れはないとしている。

同県壬生町の壬生パーキングエリア(PA)で積み直し作業をするため、県警は東行き西行きとも同PAへの車両進入を規制した。

空自によると、車両は茨城県の百里基地から石川県の小松基地に向けて短距離地対空誘導弾を運んでいた。別の車両を現場に向かわせ、積み直し作業に当たっている。(共同)