オリエンタルランドは26日、運営する東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)が入園者向けサービスとして提供している写真データの一部が流出したと発表した。同社の専用サイトで本人以外の別の入園者が写真を閲覧できる状態になっていた。名前や住所など個人の特定につながる情報は流出していないとしている。

データ流出があったサービスは、入園者が渡された「フォトキーカード」のQRコードから専用サイトにアクセスし、与えられた番号を入力すると自分たちが写った写真を閲覧できる仕組み。カードを製作した印刷会社が誤って同じアクセス番号のカードを2枚ずつ印刷し、その片方を本人以外の入園者に配っていたという。

データは今月7日~24日に撮影された写真の一部で、7438枚のカードが誤って二重に印刷されて配られ、1549枚から写真が閲覧されていた。一部は本人以外が閲覧したケースもあった。(共同)