12日午後8時20分ごろ、大分県臼杵市で開かれていた「臼杵祇園まつり」で、男性が祭りの山車にひかれた。県警臼杵津久見署によると、男性は意識不明の重体という。

関係者によると、この男性は50代で、「宰領(さいりょう)」と呼ばれる役割だった。山車の前を歩いて方向を指示し、先導していたが、転んで山車にひかれたという。

臼杵祇園まつりは江戸時代から続く伝統的な祭りで、県の指定無形民俗文化財となっている。12日は初日で、午後6時から開かれていた。(共同)