亀岡平和祭保津川市民花火大会が11日、京都・亀岡市で「たばこの煙のない花火大会」として実施された。フィリップモリスジャパンが協力して会場内の紙巻きたばこ喫煙所を最小化し、同社が販売する加熱式たばこIQOSのラウンジスペースを設置。一部改正されて段階的に施行されている健康増進法に関するパネルを掲出するなどして、喫煙時の周囲への配慮を呼びかけた。同法は、望まない受動喫煙を防止するためマナーをルールとして定めている。

主催する特定非営利活動法人プロジェクト保津川の原田禎夫代表理事は「ごみのポイ捨て、中でもたばこの吸い殻は解決策が見つからず苦労しており、受動喫煙の防止も課題でした。たばこを吸わない人も愛煙家にも花火を楽しんでもらい、ごみのポイ捨ても減らせると期待してます」。また、フィリップモリスジャパン オンプレミス・タッチポイント マネージャーの高橋宏氏も「加熱式たばこの喫煙ブースを利用してもらうことで、非喫煙者への配慮やポイ捨てなどの環境問題の解決に少しでも近づけたい」と話した。同社は「煙のない社会」の実現をスローガンに加熱式たばこへの全面転換を目標としている。