イラク中部カルバラで10日、イスラム教シーア派最大の宗教行事「アシュラ」に参加した市民が折り重なって倒れるなどし、31人が死亡した。

国営イラク通信が伝えた。100人以上が負傷しており、死傷者は増える可能性がある。

カルバラはシーア派の聖地。アシュラはシーア派のイマーム(指導者)フセインの死を悼む行事で、自ら体を傷つけながら歩き、フセインの無念を追体験する。(共同)